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脱兎のごとく


お散歩はいくつかルートがあり約30分から一時間。わが家から200メートルほど離れた所に改築中のお宅があり、ほぼ毎朝そのお宅の前を通ります。朝6時前後ですから、まだ作業はしていません。先日、夕方のお散歩でそのお宅の前を通った時のことです。引き渡しが近づいていたのでしょう。何人もの大工さんが入り、作業中でした。木造住宅ですからそれほど激しい音を出して作業していたわけでもないのですが、タピオは異様に怯えました。

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タピオのお散歩の歩き方にはいくつかパターンがあり、1)ちょっと引っ張る、2)「あ、いけない」と気がついたかのように真横につく、3)ちょっと怖い物が前方にあるときは私の後ろに隠れるようにして歩く、にだいたい分けられます。この日は車道を隔てた向こうにある物体がとても怖かったらしく、完全に腰が引けて動くことを拒否しました。これは新しいパターンです。

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何とかなだめながら視界に入らないところまで連れて行くと、今度は急に走り出しました。全力で引っ張り、全速力で走ります。体重7キロのコですから引きずられることはありませんが、どうしてもこちらも早足になります。それでも赤信号ではなんとか止まって待つことができましたが、怯えて耳は後ろに寝ていますし興奮はまだ収まりません。とにかく早く、少しでも遠くに行かなければ、と考えているかのようです。信号を渡って50メートルほど行くと下り坂です。わが家はその下り坂の途中にあります。強い引っ張りがあった時は引っ張りかえさずに足を止める、が原則ですから、引っ張られては止まり、引っ張られては止まりを何回も繰り返してやっとわが家の前に着きました。

2008060103.jpg


タピオは、普段、一時間のお散歩をしても、家が近づくと足取りが重くなります。気分が乗っている時は、門扉を開けても入るのを拒否し「もう少しお散歩の余韻をここで楽しむぅ」と言わんばかりに、家の前の道路でまったりと座り込みます。ですから、興奮状態で少しでも怖い物から離れたいと考えていたこの日も、家の前を素通りするかと思っていたのです。でも、家の前でぴたりと足を止めました。早く門扉を開けて欲しいと足踏みさえしています。タピオにはここが自分の家で安全な場所なのだと分かっているようです。こんな些細なことなんですが、ちょっぴり嬉しくなってしまいました。

タピオはこんな風に、昨日までは全く怖くも何ともなかった物に急に怯えたりします。その他にも天敵とも呼べる存在や、何日かかけて克服した物もありますが、それはまた後日。

2008053103.jpg


今日、一日はフィラリアのお薬の日でした。何事もなく過ごせたことに感謝…。
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| タピオはこんなコ | 21:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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