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予防さえしていれば…。

先日検査したNT-proBNP、タピオの数値は正常でした。
これで一安心。
血液検査も血算も健康優良児だったし、散歩の途中で
息が上がったり、座り込んだりし始めたのが去年より
早いのは、おそらくこのおかしな陽気のせいですね。
暖房が必要なほど冷え込んだかと思うと、
その翌日には30度近くまで気温が上がったりしますからね。

タピオがこの検査を受けたのは三回目です。
初めて受けたのはタピオが家に来た年の9月。
結果は良くありませんでした。心臓病の薬は一度
使い始めると、一生涯服用し続けなければならないので
今は安静にして様子を見ましょう、という診断でした。

一歳半のワンコ、しかもタピオのように興奮しやすいコが
安静にするのは、とても難しい事のように思えました。
涼しくなったら連れて行こうと思っていたドッグランは
諦めました。でも、お散歩は毎日しました。
ゆっくりと時間をかけて歩きます。
途中で休んだり、座り込んで動かなくなったら抱いて帰ります。
(重いです。お米十キロより軽いはずなのにずっと重く感じます。
しかも、抱かれている本人は呑気にすれ違う人に愛想を振りまい
たりして動きますから、抱いている方はヨロヨロです(>_<))

二回目は昨年の5月。
8ヶ月間、激しい運動を極力避け、興奮させないように
過ごさせてきた結果でしょうか。
数値は正常な値まで下がっていました。
「安静に過ごして下さい」という指示はなくなりましたが、
この一年間、激しい運動や興奮するような状況はできるだけ
避けてきました。

2010052203.jpg


そして今回で三回目。結果は正常値でした。
そもそも、どうしてこんなに心臓の事を気にするかというと、
タピオはフィラリア陽性だからです。それも強陽性。
愛護センターに保護されたのが2月、
そしてそこから引き出されたのが3月。
3月の時点で推定一歳のフィラリア陽性でした。

前の飼い主は、彼らなりにタピオを可愛がっていたのだと思います。
タピオの性格や表情を見ればそれは分かります。
でも、フィラリア予防をしてはくれなかったのですね。

を飼っている人にとっては常識ですが、
フィラリアはお薬さえきちんと服用していれば
ほぼ完全に防げる病気です。

もちろんお薬ですから侵襲性もリスクもありますし、
種によっては避けなければいけない種類のお薬もあります。
でも予防をせずに二度夏を過ごせば、90パーセント近くの
フィラリアに感染します。
そしてフィラリアにかかったはとても苦しみながら亡くなります。

2010052202.jpg



現在タピオはモキシデック(通常の1/2量)を通年投与しながら、
成虫の寿命が尽きるのを待っています。
薬を服用し始めてから丸二年経ち、先月微かな期待を抱きながら
受けたフィラリア検査では、やはり、まだ強陽性でした。
フィラリアの寿命が5年とも6年とも言いますから、まだ強陽性でも
何ら不思議はないのですが…。

今年もフィラリアのお薬を準備する時期です。
地域によっては、もう服用し始めました、という所もあるでしょうか?
この病気からワンコを守れるのは飼い主だけです。
今年もしっかり予防しましょうね。

タピオが苦しんでいるフィラリアの症状については次の記事で。



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| からだ・健康・病気 | 16:28 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Gabbieさん、ビビのお誕生日とDixieの一周忌を覚えていてくださって、ありがとうございました。
本当に、何だか夢のような一年でした。
辛い経験も沢山しましたが、でも、それらを遥かに超えた、素晴らしい出会いや、嬉しいフィードバックが沢山ありましたから、辛くっても忙しくっても、自分を見失わないで歩んでこれたのだと思います。
本当にありがとうございました。

| Eggi | 2010/05/31 16:32 | URL |

予防と治療。
それについて、少しだけ記事が被ったのでリンク貼らせていただきました。

フィラリアのこと、あまり詳しく知らずに、いわれるがままに薬を投与していましたが、その大切さがわかりました。
予防は本当に、必要なことですね。

| 蜜柑 | 2010/06/02 12:58 | URL | ≫ EDIT

Eggiさんへ

カートの練習をしていたのがつい最近のように思えます。
でもその後に起きたさまざまな事を思い起こすと、
やはり一年という月日が流れているのですよね。

たまに復習に訪れるページで、彼女が楽しそうにクリッカーゲームを
している姿は、何度見てもこちらまで嬉しくなってしまいます(^^)。

辛い思いも、不必要に嫌な思いもしていらっしゃるのでしょうに、
それでも日本の悩めるワンコとその家族のために情報を発信し続けて
下さっている事、本当に感謝しております。
お礼を申し上げなければいけないのはこちらの方です。
ありがとうございますm(_ _)m。

| Gabbie | 2010/06/02 21:09 | URL |

蜜柑さんへ

リンク、ありがとうございます。

予防の段階では、フィラリアの事は最低限の知識さえ持っていればいい事だと思うんです。
1)毎月、あるいは(医師の指示通り)一定の間隔できちんと飲ませる
 (吐いたりしていないか)。
2)蚊が一年中いる地域では通年飲ませる。
3)蚊がいなくなってから飲む最後の一回がとても大切。
この三点ぐらいでしょうか?

でも、罹患させてしまったらとても大変です。安全な治療法がないからです。
検索すると、「フィラリアに罹っても今は良い治療法がある」と主張しているサイトが
ありますが、ヒ素を含むイミトサイドを注射し、一ヶ月間安静にするという治療法です。
決して安全とは言えないし、一ヶ月間安静にできるワンコは限られていますよね。
そもそも、クリニックやフィラリアを説明しているサイトで見るあんな虫が(その長さ20センチ!)愛するワンコの血管の中にいるなんて、耐えられないでしょう?

まさに予防に勝る治療なし! です。
それに… 苦しむワンコを見るのは家族にとっても辛い事です。
タピオの症状を書き始めて一週間、落ちこんだり、不安になったり、いろいろな思いが交錯してまともな文章にできない私がここにいます。

| Gabbie | 2010/06/02 22:06 | URL | ≫ EDIT

最近保護活動をしていらっしゃる保護わんこさんが、フィラリアの手術を受けました。
突然の急変で急きょ手術です。
無事に30匹近い20センチほどのフィラリアを摘出して元気になりつつあります。
それから気になり始めたフィラリアのこと。
さっぽろは6月から11月まで投薬します。
寒い北国と思っていても、最近は一気に気温が上がるので予防は必要です。
陰転するように祈っていますね。
公園で捨てられていたメイちゃんが感染していなくて本当によかったです。6月あたりだからまだよかったのかなぁ~~って思っています。

| もか王 | 2010/06/09 05:46 | URL |

おはようございます。

ジメジメむし暑い日々になりましたね。
晴れ間が。。。と思ったら、いきなり猛暑ですし。
ワンコには、お耳、皮膚のトラブルなど、困った季節。。。
タピオくんはいかがですか?

もう何十年も前に実家で犬を飼ったときからフィラリア予防については教わりました。
私自身が先代ゴルを飼ったときは、その当時とはずいぶん予防方法が変わってましたが、
犬にフィラリア予防が必要ってことは違いありません。
それでも知識不足なのか、意識の違い。。。お金の問題なのか?
必須という認識がない人がまだまだいるのが悲しいです。
そのせいで結局、苦しい想いをするのはワンコ。
もちろん見守る飼い主さんも。(予防を怠った飼い主の意味ではありませんが)
場合によっては駆除という方法をとられるケースもあるようですが、
大きなリスクがありますし、どのワンコにもできることではありませんし。
愛護団体さんなどに保護された子たち、フィラリア陽性の子が本当に多く、陰性ならラッキーと。
棄てたり、迷子にしても知らん顔してるような飼い主だから、やはり意識が違うのでしょうか。。。
よく拝見してる団体さんのブログでも、Gabbieさんと全く同じに、薬さえ飲ましてくれていたら防げるのに。。。と訴えてらっしゃいます。
今は、無理やり飲ませなくてもよい美味しい予防薬だってあるのですから、
狂犬病予防注射と同じくらい、飼い主の義務と思ってほしいですね。
動物病院に行かないと、成虫の写真を見たり、予防の大切さに触れられない気もします。
予防について、もっと正しい知識が広がってほしいですね。

タピちゃんを苦しめるヤカラが、一日も早く退散するよう心から願っています。

| ポンママ♪ | 2010/06/17 07:25 | URL | ≫ EDIT

*もか王さんへ

いただいたコメントへの返事が消えてしまっていたのに
気づきませんでした。m(_ _)m ごめんなさい。

では、あらためて…。
私も最近同じような話をお散歩仲間から聞きました。
やはり保護ワンコの急変で30匹近いフィラリアを吊り出したという事です。
もしかすると、同じコの事かも知れませんね。
手術が上手くいったようでホッとしています(^^)。

寄生しているフィラリアが動いて危険な場所に入り込んだり、
死んだフィラリアが心臓に落ちてきて血管を詰まらせるなどの
可能性は大きいです。
今日元気で飛び跳ねているワンコも、明日には急変するかも知れないーー
そんな怖さがあります。

保護ワンコにはフィラリア陽性のコが多いですが、特に感染が多い県というのも
あるようで、その辺りは地域性というか飼い主の意識の問題でしょう。
狂犬病予防接種や畜犬登録の問題も含めて飼い主への啓蒙活動が
いかに大切かという事なのでしょうね。
メイちゃんが陰性だったのはラッキーでしたよね。
本当は運とか不運の問題ではなくて人間側の責任なので、タピオを含めて
この病気に苦しんでいるコたちには申し訳ない気持ちで一杯です。

| Gabbie | 2010/06/20 22:05 | URL | ≫ EDIT

*ポンママさんへ

今年は雨が多いので、悩ましいですよね。
タピオは前肢カイカイでしたが、やっと良くなったようです(^^)。

昔からワンコを飼っている人はフィラリアの怖さを知っているんですよね。
かつては犬の死因のトップに上がるのがこの病気でした。
私たちの区でもまだ何頭か陽性犬の報告があるようですよ。

昔に比べれば陽性犬がずいぶんと減ったのは喜ばしい事なのですが、
緊急手術の経験がある医師が少なくなってきたとも聞いています。
それに手術自体の成功率も70%とも、50%とも言われているので、
フィラリア予防ほど重要で有意義な予防はないのではないかと思います。

保護されたコたちに陽性犬が多いのは、やはり飼い主の意識の違いなのでしょうねぇ。
犬を飼うには、それなりの知識が必要だし「知らなかった」では
済まされないですよね。命あるものですもの、可愛いという理由だけで
家族に迎えてはいけません。さまざまな責任がついてきます。
そして最後のしわ寄せは、仰るとおりワンコたちに回ってきます。

体調万全でないワンコたちにとってはちょっと大変な季節、
頑張って乗り切ってもらいましょうね。

| Gabbie | 2010/06/20 23:08 | URL | ≫ EDIT















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