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ひとめぼれ

先住犬ビバが亡くなって、もう犬を飼うのは止めようかと思っていました。でも、結局はまた一緒に散歩する相棒が欲しくて新しい家族を迎える事にしました。子供の頃から家にはいつもワンコがいましたが、自分で選ぶのは初めてでした。
2010042104.jpg

私の年齢から考えておそらく最後の犬になると思ったので、どんな犬をどこから迎えるか、慎重に考えました。

1) ペットショップ以外から迎える事。
  できれば保護犬、それが無理なら信頼できるブリーダーを捜す。

2) 老犬を看取ったばかりなので、できれば若い犬を。

3) そのコが年をとったときのことを考えて、抱っこして坂道を上れる
  (わが家の近辺は坂が多いので)大きさである事。
  体重は7~8Kg位まで。

4) できればテリア系の陽気なコ。
  ブリーダー経由ならワイヤーフォックスやレイクランドテリア。
  あるいは毛むくじゃらなコ。

2) については、縁があれば老犬でも良いと思っていました。老犬って、一緒に暮らした事のある方はみな同意なさいますが、子犬や若い犬とはまた違う独特の可愛らしさがあるんです。お別れが近いのは切ないけれど、ピンと来たコが老犬なら、それも縁、迎え入れるつもりでした。

タピオの前に何匹か気になるコがいましたが、すぐに新しい家族が見つかりそうなコだったり、保護団体が提示する里親の条件が合わなかったり…。探し始めて三ヶ月ほど経った時に出会ったのがCATNAPのあんなさん(クリックするとタピオ引き取り時の記事に飛びます)のブログでした。そこにはあんなさんが千葉の愛護センターにテリアミックスらしきワンコを迎えに行った様子が書かれていました。

テリアミックス!!!

そうです、そうです!! 私はテリア系のコを家族に迎えたいと思っていたので、ワクワクしながらその記事を何回も読みました。(テリア系のコにこだわったのは、チェコの作家カレル・チャペックの本『ダーシェンカ』が大好きだったからです)

「出してよ ここいやだよ お家に帰りたいよ」ーーあんなさんは吠え続けるタピオの声をそう表現していました。私にはその情景が目に見えるようでした。そして、こんなに吠えるのでは、もしかすると預かりさんも里親も見つけるのは難しいかも知れない、と心配した事も書き添えられていました。そこまで読んで私の気持ちはもう決まっていました。たとえ鳴き声がうるさくても、家は一戸建てだからマンションに比べれば近所に迷惑をかける心配は少ない。それに先住犬だったビーグルはシンギング・ビーグルと言われるぐらい声がよく響く犬種で、少しぐらいのやかましい鳴き声に動じるわが家ではありません。(あんなさんの心配は無理もなかったのです。タピオの声は高くてとてもよく通ります)しかも、あの毛むくじゃらなスタイル。 

えへっ(^o^)、うちのコ、みぃ~~っけ!!




2010042101.jpg


でもね、実際は、その前週の懇談会の最中にずーっと鳴いていた、という下りを読んでホントに切なかった。あんなさんがタピオを迎えに行ったのはちょうど保護されてから一ヶ月目。この甘えんぼなタピオが一ヶ月間をどんな思いで過ごしていたのだろう。何を見、何を聞き、何を感じていたのだろう。そう考えると今でも胸が詰まります。

つづく…
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| The Boy from Chiba | 07:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

一目惚れ。だったんですね(^-^)
不思議な不思議な運命の出会い、ですね。
タピオ君もきっとGabbieさんの元に来たかったんですね。
「僕の幸せみ~つけた♪」って。

ご存じと思いますが、
センターはワンコさんにとって、
とても過酷な所だって聞いています。
そんな中にいれば、自分の気持ち表現するために、
吠えたり唸ったり時には牙を剥く子がいてもおかしくないですものね。
だから、中にいるときと出してからは、
別なワンコかと思えるほどいい子が多いとも聞きました。
タピオ君も必死で自分の気持ちを訴えていたんですね。

| ライ麦 | 2010/04/24 06:46 | URL | ≫ EDIT

ライ麦さんへ

> 一目惚れ。だったんですね(^-^)
はい! 実際にこの目で見て惚れ込んだわけでは
ないのですが、あの記事を読んで、応募せずには
いられない気持ちになっちゃったんですね。

当時、CATNAPスタッフの方がセンターを見学した
記事を書いていらっしゃいましたが、その写真から
伝わってくる空気、犬たちの表情など、その場に
いない私にさえ辛いものがあります。
犬たちにしてみれば、何故、自分が死の匂いで満ちている
この場所に連れて来られたのかも分からず、耐えきれない
思いでしょう。
なかには諦めたように無表情なコもいますが、
タピオの場合はただ、ただ恐かったんでしょうね。

愛護センターが、いつか、本当の意味で、動物を保護し、
愛護する場となってくれる事を願っています。

| Gabbie | 2010/04/25 17:28 | URL | ≫ EDIT















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