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ひとめぼれ その2ーー惚れなおす

あんなさんが一時は心配したタピオの鳴き声ですが、あんなさんも書いていらっしゃるように、車の中ではお利口さんだったようです。ただ、車は派手に汚してしまったようですけれどね(^^;)(ごめんね~、あんなさん)。実際、家に来てからも家の前に止まったトラックや宅配の方などに吠えますが、吠えっぱなしという事はあまりありません。吠えっぱなしの時は、たいてい私の対応に問題がある時です。

タピオ(当時はまだ仮の名も決まっていませんでしたが)の毛むくじゃら加減に一目惚れした私は、トリマーさんの所から病院まで搬送して下さったケイトさんのブログで、毛玉を脱ぎ捨てた姿を見て驚きました。毛なんて時間さえ経てばいくらでも伸びるものなので、毛むくじゃらが丸刈りになっても驚きゃしませんが、毛玉の下から現れたのは何とも不思議な動物だったのです。第一声は、

え?! ワンコ? ワンコなの?!


でした。まぁ、やせっぽちなのは放浪していたから仕方がないとして、なんと足も耳も長いこと…。どこかで見た事があると思ったら、映画『ネバーエンディングストーリー』のファルコンをこぢんまりさせた感じ。丸刈りにするしかないほど、毛玉だらけだったタピオはトリマーさんが苦心惨憺した結果、不思議な魅力で人を惹きつけるワンコになったのです。

そして、病院で必要な処置、健康診断、マイクロチップ、去勢手術を受けた後、ふたたびあんなさん(その時の様子はこちら)の車に乗せられ仮ママ(ママと呼ぶには若すぎて、仮お姉さんかな)の家に向かいました。仮お姉さんはラパン(フランス語でウサギという意味で、まさにぴったり!)という仮の名をつけ、一ヶ月間、体と心のケアをして下さったのです。

せっかくつけて下さったラパンという名前、そのまま使わせていただくかどうか、最後の最後まで悩みました。私の場合、ラパンという言葉を聞いて最初に思い出すのが、可愛らしいウサギではなく、フランスの大学のカフェテリアで時々見かけたメニュー(>_<)。それはちょっと生々しい姿でお皿に載っておりました。ーーという訳でラパンという名前を諦めて、いくつかあった新しい名前の候補の中からタピオという名前に決めたのです。

ちなみに、タピオの仮のお姉さん、タズコさんはベリーダンサーです。
!カックイイ!んですよ。


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| The Boy from Chiba | 07:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひとめぼれ

先住犬ビバが亡くなって、もう犬を飼うのは止めようかと思っていました。でも、結局はまた一緒に散歩する相棒が欲しくて新しい家族を迎える事にしました。子供の頃から家にはいつもワンコがいましたが、自分で選ぶのは初めてでした。
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私の年齢から考えておそらく最後の犬になると思ったので、どんな犬をどこから迎えるか、慎重に考えました。

1) ペットショップ以外から迎える事。
  できれば保護犬、それが無理なら信頼できるブリーダーを捜す。

2) 老犬を看取ったばかりなので、できれば若い犬を。

3) そのコが年をとったときのことを考えて、抱っこして坂道を上れる
  (わが家の近辺は坂が多いので)大きさである事。
  体重は7~8Kg位まで。

4) できればテリア系の陽気なコ。
  ブリーダー経由ならワイヤーフォックスやレイクランドテリア。
  あるいは毛むくじゃらなコ。

2) については、縁があれば老犬でも良いと思っていました。老犬って、一緒に暮らした事のある方はみな同意なさいますが、子犬や若い犬とはまた違う独特の可愛らしさがあるんです。お別れが近いのは切ないけれど、ピンと来たコが老犬なら、それも縁、迎え入れるつもりでした。

タピオの前に何匹か気になるコがいましたが、すぐに新しい家族が見つかりそうなコだったり、保護団体が提示する里親の条件が合わなかったり…。探し始めて三ヶ月ほど経った時に出会ったのがCATNAPのあんなさん(クリックするとタピオ引き取り時の記事に飛びます)のブログでした。そこにはあんなさんが千葉の愛護センターにテリアミックスらしきワンコを迎えに行った様子が書かれていました。

テリアミックス!!!

そうです、そうです!! 私はテリア系のコを家族に迎えたいと思っていたので、ワクワクしながらその記事を何回も読みました。(テリア系のコにこだわったのは、チェコの作家カレル・チャペックの本『ダーシェンカ』が大好きだったからです)

「出してよ ここいやだよ お家に帰りたいよ」ーーあんなさんは吠え続けるタピオの声をそう表現していました。私にはその情景が目に見えるようでした。そして、こんなに吠えるのでは、もしかすると預かりさんも里親も見つけるのは難しいかも知れない、と心配した事も書き添えられていました。そこまで読んで私の気持ちはもう決まっていました。たとえ鳴き声がうるさくても、家は一戸建てだからマンションに比べれば近所に迷惑をかける心配は少ない。それに先住犬だったビーグルはシンギング・ビーグルと言われるぐらい声がよく響く犬種で、少しぐらいのやかましい鳴き声に動じるわが家ではありません。(あんなさんの心配は無理もなかったのです。タピオの声は高くてとてもよく通ります)しかも、あの毛むくじゃらなスタイル。 

えへっ(^o^)、うちのコ、みぃ~~っけ!!




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でもね、実際は、その前週の懇談会の最中にずーっと鳴いていた、という下りを読んでホントに切なかった。あんなさんがタピオを迎えに行ったのはちょうど保護されてから一ヶ月目。この甘えんぼなタピオが一ヶ月間をどんな思いで過ごしていたのだろう。何を見、何を聞き、何を感じていたのだろう。そう考えると今でも胸が詰まります。

つづく…
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| The Boy from Chiba | 07:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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